ドイツ連邦議会、UPC法案を委員会の考慮を求めて照会

ドイツ連邦議会、UPC法案を委員会の考慮を求めて照会

2020年10月12日

ドイツ連邦議会は10月8日木曜日、ドイツが欧州統一特許裁判所(UPC)協定および暫定適用プロトコル(PPA)を批准するために必要となる制定法案の第1回審議について報告しました(こちら)。簡素化した手続きの下で法案を取り扱うことが連邦議会の長老評議会によって合意済みで、そのとおり討論は行われず、法案は法務・消費者保護委員会(主幹委員会)、EU委員会、予算委員会の3委員会に照会され、考慮を仰ぐことになりました。主幹委員会は次に、法案の第2回審議のために連邦議会に報告書と推奨を提出します。この法案が発効するには、第3回審議において議員の3分の2の賛成票による議会承認を得て(この要件は前回の法案では満たされず、違憲審査の成功につながりました)、連邦議会により承認のうえ調印されなければなりません。前回の法案に対して異議を唱える違憲審査が提起されたのは議会承認の後のことであったため、([こちら]で報告したとおり)更なる違憲審査のリスクが依然として存在します。
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