ドイツの UPC 批准は保留

ドイツの UPC 批准は保留

2021年1月14日

 こちら で報告されているように、2020年12月18日に、ドイツが統一特許裁判所 (UPC) 協定と暫定適用に関する議定書を批准するのを可能にする法案に対する2件の異議申し立てが、ドイツ連邦憲法裁判所 (Bundesverfassungsgericht - BVerfG) に提出されました。

以下の情報は、報道機関からの質問に応えて、Stjerna博士 (前回認められた憲法上の異議申し立ての申立人) と、BVerfGおよびドイツ連邦大統領のスポークスパーソンから提供されたものです ( ここここここを参照) 。

  • 新しい申し立ての1件 (2 BvR 2217/20) はStjerna博士によって提出され、もう1件 (2 BvR 2216/20) は民間の個人、企業、および団体により提出されました。

  • Stjerna博士の申し立てには、ドイツのUPC協定の批准を防ぐための仮差止命令の申請が含まれていました (もう1件の申し立てにもそのような申請が含まれていたかどうかは明らかではありません) 。

    • BVerfGは、連邦議会、連邦参議院、連邦首相府、内務省、司法・消費者保護省、および外務省に申し立てを転送し、仮差止命令についてコメントする機会を提供しました。

    • BVerfGは、仮差止命令の申請を検討している間、連邦大統領に法案への署名 (ドイツの批准を可能にする法を公布するために必要な最終ステップの1つ) を控えるよう求め、大統領はそれに同意しました。

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